在留外国人の出入国動向
芸術
「芸術」は国内で収入を伴う芸術上の活動(音楽・美術・文学等)を行うことができる在留資格である。在留期間は5年、3年、1年、3カ月のいずれかとなる。
総数は2020年を除き緩やかに増加をしており、欧米、アジアが多い。アジアは韓国、中国が大半を占めている。ヨーロッパはロシア、フランス、スペインなどが多い。南アメリカはアルゼンチンがほとんどを占めており、2014年を境に増加している。アフリカ、中東、南アジアからの在留外国人は少ない。メキシコ、オーストラリア、ノルウェーが微増している。