在留外国人の出入国動向
短期滞在
「短期滞在」とは、短期間滞在し行う観光、保養、スポーツ、親族訪問、見学、講習または会合への参加、業務連絡その他これらに類似する活動を行うことができる非就労資格である。在留期間は、90日、もしくは30日、または15日以内の日を単位とする期間である。 このページでは「短期滞在」全体における地図データベースを紹介するが、より細かい項目については以下のページ(リンク)を参照されたい。左側のサイドバーからもアクセスできます。 「観光」のリンク先 「商用」のリンク先 「文化・学術活動」のリンク先 「親族訪問」のリンク先 「その他」のリンク先
短期滞在総数
2006年より一貫して多くの入国を記録している国は、中国・韓国・アメリカ・オーストラリアである。2000年代はイギリスからの入国も多かったが、2008年よりタイがその数を伸ばし、2010年代には逆転している。近年の動向を地域別に捉えると、ヨーロッパからの入国が減少する一方で、東南アジアからの入国が増加している。